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国道357号舞浜立体供用開始

ページID K1029831 更新日  令和2年7月1日  印刷

写真:市長が国道357号舞浜立体を視察している様子
供用前の道路を視察する内田市長

市民の皆様には、新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力をいただきありがとうございます。しかし、まだまだ予断を許さない状況にあり、引き続き「手洗い」「マスク」「距離2メートル」など新しい生活様式の実践をよろしくお願い申し上げます。

さて、6月28日、国道357号の舞浜交差点の立体化工事が完成し供用開始されました。
国道357号と市道幹線6号が交わる舞浜交差点は、東京ディズニーリゾートや国内最大級の規模を誇る浦安鉄鋼団地に関係した車両によって、慢性的な渋滞が発生しており、大気汚染や騒音などの問題を抱えていました。
今回、舞浜交差点が立体化したことで、車両は信号で止まることなく通過することができるため、国道357号の渋滞は大きく緩和され、混雑を避けるために市内を迂回する車両も減少すると考えられます。
東京湾岸道路のうち、本市を走る部分については埋立事業と合わせて建設が進み昭和53年に開通しましたが、実は、まだそのすべてが完成しているわけではありません。完成形は、高速、中速、低速の片側7車線、計14車線の道路となります。
高速部は首都高速湾岸線として、低速部は国道357号として、すでに供用されており、今回の舞浜立体は中速部に当たります。

今後は、中速部の整備として、市川市千鳥町付近までの立体化工事が引き続き国によって進められていきます。
また、舞浜交差点の立体化工事と合わせ、市がこれまで要望してきた舞浜歩道橋の拡充工事も行われ、すでに設置されている歩道橋の隣に新しい歩道橋が整備されました。今後はエレベーターも整備され、より使いやすくなります。
市としても、引き続き、市民生活の安全を第一に考えながら、国、県と連携して、道路環境の充実に努めてまいります。

浦安市長 内田悦嗣
(広報うらやすNo.1149 2020年7月1日号に掲載)

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