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支援しよう!避難行動要支援者

災害時の避難支援等の実施

要支援者は、情報の入手や理解が困難なおそれがあります。災害発生または災害発生のおそれがある場合、避難支援者本人とその家族の安全が確保されたうえで、要支援者の安否を確認し、必要な情報を伝達することが大切になります。また、要支援者の避難誘導については、要支援者それぞれの特性を理解したうえで支援しましょう。

安否の確認

災害発生後は、普段から要支援者と顔見知りの避難支援者が自主防災組織や消防団などと協力して、複数で安否確認を行いましょう。電話がつながらない場合もあるので、訪問して無事かどうか確認しましょう。


イラスト:安否の確認
イラスト:安否の確認

情報伝達

簡潔でわかりやすい言葉を使いましょう。
目の不自由な人や高齢者に対しては、大きな声で、ゆっくり、はっきり話しましょう。
イラスト:簡潔でわかりやすい言葉を使いましょう
イラスト:ゆっくり、はっきり話しましょう
重要な情報は、一軒ずつ住宅を回るなどして確実に伝えていきましょう。
口頭で伝えるだけでなく、文書も配布しましょう。
イラスト:重要な情報は、一軒ずつ住
宅を回るなどして確実に伝えていきましょう。
イラスト:口頭で伝えるだけでなく、文書も配布しましょう。
耳の不自由な人などに対しては、大きくわかりやすい字を使うなど配慮しましょう。
数字に関する情報は、誤解などを生む危険性があるので、特に注意しましょう。
イラスト:耳の不自由な人などに対しては、大きくわかりやすい字を使うなど配慮しましょう。
イラスト:数字に関する情報は、誤解などを生む危険性があるので、特に注意しましょう。

災害時の避難支援等の実施

肢体不自由のある人の場合

イラスト:肢体不自由のある人の場合
イラスト:肢体不自由のある人の場合
イラスト:肢体不自由のある人の場合
イラスト:肢体不自由のある人の場合

知的・精神障がいのある人の場合

イラスト:知的・精神障がいのある人の場合
イラスト:知的・精神障がいのある人の場合

その他の障がい(高次脳機能障がい・発達障がいなど)のある人の場合

イラスト:その他の障がい(高次脳機能障がい・発達障がいなど)のある人の場合
イラスト:その他の障がい(高次脳機能障がい・発達障がいなど)のある人の場合

避難支援

災害発生のおそれがあるときは、早めの避難が大原則です。とくに、障がいがある人や医療的ケアの必要な人(人工呼吸器や在宅酸素、吸引器を使用されている人など)で避難に支援を必要とする要支援者は、家族や自治体のほか、介護・福祉や医療関係者の支援を得ながら、たとえ避難が空振りに終わったとしても、早めに避難できる仕組みを整えておきましょう。
たとえば、個別避難計画に基づき、あらかじめ定めておいた手段(移動用具、自家用車、福祉車両など)により、避難所などへの避難を支援します。また、要支援者の状況によっては、福祉避難所(高齢者施設、社会福祉施設、医療機関など)へ誘導・搬送しましょう。

イラスト:防災と福祉・医療との連携による避難支援

避難支援の基本

イラスト:避難支援の基本

寝たきりの高齢者の場合

イラスト:その他の障がい(高次脳機能障がい・発達障がいなど)のある人の場合

目の不自由な人の場合

イラスト:目の不自由な人の場合
イラスト:目の不自由な人の場合
イラスト:目の不自由な人の場合
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