感染が疑われる場合の相談先、受診のめやす
感染が疑われるときは
発熱などの症状を感じたら、日頃通院している医療機関か、お住まいのお近くにある医療機関に電話で相談をしてください。
かかりつけ医がいないなど相談先に困った場合は、千葉県発熱相談コールセンター、発熱相談医療機関、健康増進課などにご相談ください。
千葉県発熱相談コールセンター
- 電話番号
-
03-6747-8414
注記:千葉県の市外局番ではありませんが、千葉県のコールセンターです。
- 対応時間
- 24時間(土曜日・日曜日・祝日を含む)
- 対応内容
-
- 新型コロナウイルス感染症に関する症状の相談
- 発熱した際に受診できる医療機関の紹介
詳しくは千葉県ホームページ「熱があるときは」をご覧ください。
相談窓口についてはこちらも併せてご覧ください。
発熱やのどの痛みなどの症状がある場合に診療を行っている市内医療機関
発熱やのどの痛みなどで医療機関を受診する場合は、事前に電話にて相談のうえ、各医療機関の指示にしたがって受診をお願いします。
かかりつけの医療機関がある方は、まずはかかりつけの医療機関に、電話でご相談をお願いいたします。
かかりつけの医療機関で対応できない場合は、下記添付ファイルに記載されている医療機関に、電話でご相談をお願いします。
注意事項
- 受診可能人数に制限があり、受診する時間も通常と異なる場合があります。そのため、添付ファイル記載の医療機関へ直接来院しての診療は不可となっています。必ず電話で医療機関にご相談のうえ、受診してください。
- 小児については、小児科医による診療が望ましく、小児科の診療をしていない医療機関では、診療ができない場合があります。
新型コロナウイルス感染症についての相談・受診の目安
1.相談・受診の前に心がけていただきたいこと
- 発熱などかぜの症状があるときは、学校や会社を休み外出を控える
- 発熱などかぜの症状があるときは毎日、体温を測定して記録しておく
- 基礎疾患(持病)がある方で、その症状に変化がある方、新型コロナウイルス感染症以外の病気が心配な方はまず、かかりつけ医などに電話でご相談ください
2.千葉県発熱相談コールセンターに相談する目安
少なくとも以下のいずれかに該当する場合には、すぐにご相談ください
- 息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(けん怠感)、高熱などの強い症状のいずれかがある場合
- 重症化しやすい方(注記)で、発熱や咳など比較的軽いかぜの症状がある場合
- 上記以外の方で発熱や咳など比較的軽いかぜの症状が続く場合(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状だと思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です)
注記:これらに該当しない場合の相談も可能です。また重症化しやすい方とは、高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPDなど)などの基礎疾患がある方や、透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方です
妊娠中の方へ
妊娠中の方は念のため、重症化しやすい方と同様に、早めにかかりつけ医や「千葉県発熱相談コールセンター」にご相談ください。
お子さまの保護者の方へ
小児については、小児科医による診察が望ましく、かかりつけ小児医療機関や「千葉県発熱相談コールセンター」に電話などでご相談ください。
検査について
この目安は、あくまで相談・受診のための目安です。検査の必要有無に関しては、医師が個別に判断します。
3.相談後に医療機関にかかるときのお願い
- かかりつけ医や千葉県発熱相談コールセンターから勧められた医療機関を受診してください。複数の医療機関を受診することはお控えください。
- 受診の際は、マスクの着用、手洗いや咳エチケット(咳やくしゃみをする際に、マスクやティッシュ、ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえる)の徹底をお願いします。
4.新型コロナウイルスなどの感染が疑われる場合の医療機関受診方法
発熱などで医療機関を受診する場合は、事前に電話にて相談の上、各医療機関の指示にしたがって受診をお願いします。
かかりつけの医療機関がある方は、別添の医療機関ではなく、まずはかかりつけの医療機関に電話でご相談をお願いいたします。かかりつけの医療機関とのご相談後、PCR検査などが必要と診断され、かかりつけの医療機関で対応できない場合は、別添の医療機関に、電話でご相談をお願いします。
注意事項
- 受診可能人数に制限があり、受診する時間も通常と異なる場合があります。そのため、添付ファイル記載の医療機関へ直接来院しての診療は不可となっています。必ず電話で医療機関にご相談のうえ、受診してください。
- 発熱などの症状がある方が検査の対象となります(症状がない方の検査については自費診療となります。添付ファイル記載の医療機関が対応しているとは限りません)。
- 小児については、小児科医による診療が望ましく、小児科の診療をしていない医療機関では診療ができない場合があります。
ご家族に新型コロナウイルス感染が疑われる場合
家庭内でご注意いただきたい 8つのポイント
新型コロナウイルス感染症が疑われる場合、家庭内で感染を広げないために次の8つのポイントにご注意ください。
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家庭内でご注意いただきたいこと -8つのポイント- (PDF 244.0KB)
- 新型コロナウイルスの感染が疑われる人がいる場合の家庭内での注意事項(日本環境感染学会とりまとめ)(厚生労働省) (外部リンク)
- 部屋を分けましょう
- 感染者のお世話はできるだけ限られた方で
- マスクをつけましょう
- こまめに手を洗いましょう
- 換気をしましょう
- 手で触れる共有部分を消毒しましょう
- 汚れたリネン、衣服を洗濯しましょう
- ごみは密閉して捨てましょう
電話やオンラインでの遠隔診療について
感染防止のため、遠隔診療で人との接触を避けましょう。
厚生労働省のホームページでは、電話やオンラインによる遠隔診療が可能な市内の医療機関リストを調べることができます。
また、慢性疾患などがあり定期的な治療や投薬を必要とする方のために、電話やファクスで診療や処方箋の発行を受け付けている医療機関があります。
新型コロナウイルス感染症について
コロナウイルスとは
人や動物の間で広く感染症を引き起こすウイルスです。人に感染症を引き起こすものはこれまで6種類が知られていますが、深刻な呼吸器疾患を引き起こすことがあるSARS-CoV(重症急性呼吸器症候群コロナウイルス)とMERS-CoV(中東呼吸器症候群コロナウイルス)以外は、感染しても風邪と同じような軽い症状にとどまります。
詳しくは、下記の国立感染症研究所ホームページ「コロナウイルスとは」をご覧ください。
また、厚生労働省ホームページでは「新型コロナウイルス感染症に関するQ&A」を掲載しております。
新型コロナウイルス感染症に関しての情報を知りたい時は
新型コロナウイルス感染症についての厚生労働省や千葉県の発表、首相官邸の関連情報は、下記のリンク先より確認できます。
海外渡航をする際は
海外渡航をする際は現地の情報を十分に確認し、適切な感染予防策を行うよう心掛けてください。
渡航先の情報は下記「外務省:海外安全ホームページ」より確認できます。
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このページに関するお問い合わせ
健康増進課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター1階)
電話:047-381-9059 ファクス:047-381-9083
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。