任意予防接種

2012年3月9日

3種類の任意予防接種費用を市が全額助成します

子宮頸がん予防ワクチン

 子宮けいがん予防ワクチンは、発がん性HPVの感染によって起こる病気です。幅広い年代の女性にみられますが、特に最近では20~30代の女性に急増しています。
 ワクチン接種で、発ガン性HPVから長期にわたって体を守ることが可能であると考えられています。
  • 対象 中学校1年生から高校1年生(16歳相当)までの年齢の女子
  • 接種回数 6カ月の間に3回
  • 接種期間 現在(平成23年度)高校1年生の女子は、平成24年3月31日までに1回目または2回目の接種した場合に限り平成24年度も助成します
サーバリックス1回目
1カ月後
2回目
1回目の接種~6カ月後
3回目

ガーダシル1回目
2カ月後
2回目
1回目の接種~6カ月後
3回目
※子宮頸がん予防ワクチンは、これまで「サーバリックス(2価)」のみが助成の対象となっていましたが、平成23年9月15日から、「ガーダシル(4価)」も助成の対象になりました。必ず同じワクチンで3回接種してください。途中でほかのワクチンに切り替えた場合、助成の対象になりません。「サーバリックス」「ガーダシル」は、いずれも子宮頸がんの予防効果があります。接種をご希望の方は、医師とよくご相談のうえ、接種してください

 厚生労働省「サーバリックス」「ガーダシル」Q&A(http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/pdf/news_leaflet.pdf)(PDF形式、外部リンク)

 サーバリックスの説明(PDF形式 177KB)

 ガーダシルの説明(PDF形式 128KB)

※市では20歳以上の女性に対して、検診を無料で実施しています。ワクチン接種で、すべての発がん性HPVの感染を予防できるわけではありません。1年に1回、検診を受けることが大切です

 厚生労働省ホームページ子宮頸がん予防ワクチンの副反応報告状況(http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000000yt0k-att/2r9852000000yt79.pdf)(PDF形式、外部リンク)

子宮頸がん予防ワクチンの接種再開について
 供給不足により、初回接種者接種への接種を差し控えていましたが、厚生労働省からの通知により、平成23年7月20日より中学生の初回接種を再開しました。 高校2年生は6月10日から、高校1年生は7月10日より接種再開しています。

子宮頸がん予防ワクチンの半額助成について
 市内に住民登録している高校2年生相当の女子から20歳未満の女性の方に子宮頸がん予防ワクチンの半額助成を行います。
 平成23年度(平成24年3月31日まで) に限り、平成23年度20歳を迎える方(平成24年3月末までに接種した回数分について)半額助成を行います。

接種方法
  • 子宮頸がんワクチン予防接種半額助成実施医療機関(PDF形式 67KB)で予約してください
  • 予診票は医療機関に置いてあります
  • 接種回数は6カ月の間に3回(サーバリックス:初回、1カ月後、6カ月後)または(ガーダシル:初回、2カ月後、6カ月後)
  • 自己負担額1回 7,970円を医療機関でお支払いください

ヒブワクチン

 インフルエンザ菌b型(Hib)は、髄膜炎、敗血症、肺炎など、乳幼児の重篤な全身感染症を引き起こす病原細菌です。冬に流行するインフルエンザとは異なります。
 Hibは、細菌性髄膜炎の原因菌として一番多く、特に0~1歳児に多く発病しています。ワクチンを接種することで、Hibによる感染症(細菌性髄膜炎など)の予防効果があります。
  • 対象 2カ月以上5歳未満
  • 接種回数 1~4回

接種開始が生後2カ月~6カ月
1回目
4~8週間隔
2回目
4~8週間隔
3回目
1年後
4回目

接種開始が生後7カ月~11カ月
1回目
4~8週間隔
2回目
1年後
3回目

接種開始が1~5歳未満
 1回接種のみ

小児用肺炎球菌ワクチン

 肺炎球菌ワクチンは、多くのこどもの鼻やのどにいる菌ですが、体力や抵抗力が落ちたときなどに、髄膜炎や肺炎など、いろいろな感染症を引き起こします。
 小児肺炎球菌ワクチンは、こどもの肺炎球菌ワクチンは、こどもの肺炎球菌感染症予防に効果的なことがわかっています。ワクチンを接種すると、多くのこどもは肺炎球菌感染症の感染機会が減少します。
  • 対象 2カ月以上5歳未満
  • 接種回数 1~4回

接種開始が生後2カ月~6カ月
1回
4週間隔
2回目
4週間隔
3回目
60日以上、1歳すぎ
4回目

接種開始が生後7カ月~11カ月
1回目
4週間隔
2回目
60日以上、1歳すぎ
3回目

接種開始が1歳~1歳11カ月
1回目
60日以上
2回目

接種開始が2歳~5歳未満
 1回接種のみ

接種の申請

 市内の指定医療機関またはチラシ(各駅前行政サービスセンター、各公民館などで配布)を確認・予約をし、市に住民登録または外国人登録をしていることを証明できる書類(健康保険証・母子健康手帳・乳幼児医療費助成受給券)を持って、市内の指定医療機関へ

 子宮頸がんワクチン・ヒブワクチン・小児肺炎球菌ワクチン任意予防接種実施医療機関(PDF形式 184KB)
※全額助成は市が指定した医療機関になります

そのほか

  • 助成対象のワクチン接種は、任意接種のため本人またはその保護者の理解と同意が必要です
  • 接種の際は、説明文を読み、医師と予防接種の効果や副反応について相談してください。また、体調不良などで接種ができなかった場合は、診察料がかかることがあります
  • 副反応として注射部位の疼痛・発赤・腫脹などがみられることがあるため、接種後1週間程度、健康状態に注意してください

問い合わせ

 健康増進課予防係 電話:047-381-9051