飛沫防止用シートの防火上の取り扱いについて
更新情報
新たに注意喚起用のリーフレットを掲載します。事業所内に掲示するなど、皆さんで火災を起こさない取り組みをお願いします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止措置として、多くの事業所が飛沫防止用シートの設置を行っているところですが、先日、国内において誤ってライターの火がシートに着火する事案が発生しました。
総務省消防庁から別添のとおり留意事項が発出されています。また、各業種の感染拡大予防ガイドラインにシートの火災予防上の留意点を記載することになりました。
各事業所および市民の方々につきましても、出火防止に注意していただくようお願いします。
火災予防上の留意事項
- 火気使用設備・器具、白熱電球などの熱源となるものの近くには原則設置しないようにすること。ただし、これらの近くに設置することが感染予防対策上必要な場合にあっては、燃えにくい素材(難燃性、不燃性、防炎製品など)を使用すること。
- 同じ素材であれば、薄いフィルム状のものに比べて板状のものの方が防火上望ましいこと。
- 不明の点があれば、最寄りの消防署に相談すること。
注記:燃えにくい素材の考え方については、別添の資料を参照
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このページに関するお問い合わせ
消防本部予防課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目19番22号
電話:047-304-0143 ファクス:047-355-7733
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