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鉄鋼の街

ページID K1024401 更新日  平成30年10月1日  印刷

写真:鉄鋼団地
東京湾を臨む鉄鋼団地

浦安を訪れた方から、「鉄鋼通りという道路はどこを通っていますか」という質問をいただくことがあります。「道路ではなく字名です」とお答えしますが、確かに字名としては違和感があります。
高度経済成長期の昭和30年代、自動車の増加を背景とした交通事情の悪化に対応するため、都内で大型トラックの規制が行われました。規制により移転を迫られた都内の鋼材流通業者は、埋立事業により新たな土地が造成されることとなった浦安を選びました。
当時の浦安町としても、水質汚濁によって漁業を奪われ、主要な産業がない中で、ばい煙や廃液を出すことのない工業を誘致できることは、まちの発展を考えるうえで歓迎すべきことでした。
こうして、浦安の海面埋立事業は、「住宅地」「遊園地」「鉄鋼流通基地」の3つの目的で実施され、昭和43年(1968)に第1号の会社が進出して以来、「鉄鋼通り」と「港」に「浦安鉄鋼団地」が形成されていきます。
「鉄鋼通り」という字名については、当初、「鉄鋼団地」も考えられていましたが、「団地」というと特定のイメージになってしまうことから、海外の事例などを踏まえ、あえて「通り」としたようです。
現在、浦安鉄鋼団地は、176社、270事業所を擁し、4154人(うち市民1040人)もの雇用を生み出しています。1年間に取り扱う鋼材量は約450万トンを誇り、「鉄のデパート」の異名を取る日本最大の鉄鋼流通基地となっています。
また、浦安鉄鋼団地の若手経営者の集まり「U-ing」が隔年で開催している「ゆーゆーカーニバル」も地域の催しとして定着し、今年も10月14日(日曜日)に開催されます。
今や、地域との共生を図りながら、日々進化を遂げる鋼材加工流通業は、浦安の地場産業の一つであり、浦安はまさに日本有数の「鉄鋼の街」なのです。
注記:字名=市内の区画名

浦安市長 内田悦嗣
(広報うらやすNo.1107 2018年10月1日号に掲載)

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