新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類に移行することに係る対応(令和5年4月20日浦安市新型コロナウイルスに関わる対策本部会議決定)
国・県の基本的な考え方
基本的対処方針および各種ガイドラインを廃止とし、法律に基づき行政がさまざまな要請・関与を一律に求めることはなくなり、個人や事業者の自主的な感染対策に委ねることを基本とする。
本市の基本的な考え方
国・県の考え方に準じた対応(各種ガイドラインの廃止など)とするが、医療機関・高齢者施設など、重症化リスクの高い方が多い場面においては、ガイドラインなどのこれまでの取り組みを参考に推奨していく。
ただし、コロナ感染が急拡大している時期や、それに伴い医療機関や高齢者施設などの体制が逼迫している場合は改めて感染対策を強化する。
公共施設などにおける共通事項
公共施設における管理上での共通事項
基本的な感染対策として、以下の項目を継続する。
- 適切な換気や手洗いに努める
- 手指消毒の設置、窓口などにパーティションなどを設置する
- トイレのエアータオルの使用休止を解除する
- 飲料水サーバーは、利用制限を継続ししばらく様子を見る
公共施設での利用上での共通事項
- マスクの着用については、個人の判断に委ねる
- カラオケや合唱などの大声を発生する場面では、これまでの施設のガイドラインおよびカラオケ活動に伴う感染防止マニュアルの取り組みを推奨する
- 斎場における通夜振舞いでの大皿料理の提供については制限を解除する
- 高齢者および福祉施設など、重症化リスクの高い方が多く利用する施設については、これまでのガイドラインの内容を推奨していく
- 利用時間や利用方法の制限は解除するが、アフターコロナの視点として、新たな利用方法としての適用は妨げない
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危機管理課
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