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オランダ王国大使館による講演会(令和3年3月15日)

ページID K1031934 更新日  令和3年3月15日  印刷

3月15日、浦安小学校の5年生を対象に、オランダ大使館による講演会「オランダを知ろう!」が行われました。

写真:講演の様子

浦安市は、平成30年の夏にオランダアーチェリー選手団のキャンプを受け入れたことをきっかけに、令和2年3月からホストタウンとして、同国と交流を深めています。
昨年12月には、交流のしるしとして駐日大使館からチューリップの球根約1,000個をいただきました。球根は市内の小・中学生が校庭に植え、大切に育てています。


今回の講演会は、こうした交流の一環として行われました。もっとオランダのことをよく知ってもらおうと、駐日大使館広報・政治・文化部シニア政策オフィサーのバス・ヴァルクスさんが、オランダの国土や文化、日本や浦安市とオランダとのつながり、アーチェリーのオリンピック代表選手などについて、写真や動画を使いながら紹介してくれました。子どもたちは、時折驚きや感嘆の声をあげながら、真剣に聞き入っていました。

写真:講師
講師のバス・ヴァルクスさん

写真:質問する児童
オランダならではの食べ物や流行っているゲームなどについて質問

講演後には、子どもたちが、もらったチューリップを育てている花壇までヴァルクスさんを案内しました。

講演を聞いた子どもたちは、「オランダはチューリップなどが有名で景色がきれいなイメージがあるので行ってみたいと思っていた。食文化などについて新しく知ることができて良かった」「オランダのことについて学校まで来て話してくれてうれしかった。チューリップも大切に育ててきれいな花を咲かせたい」などと話していました。

また、ヴァルクスさんは、「オリンピックをきっかけにホストタウンとして全国に交流の機会が広がっている。こうしてオランダのことを説明できる機会を増やすことができてうれしい。今日の講演を聞いた子どもたちが、オランダに興味を持って、好きになってくれれば」と語りました。

写真:チューリップの花壇を見る講師と子ども
チューリップのなかにはすでに芽がでているものも。開花が待ち遠しいです。

写真:ヴァルクスさんと子どもたち
大使館から子どもたちに、オリジナルピンバッジとオランダの観光マップをプレゼント

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電話:047-712-6056 ファクス:047-353-2453
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