東京2020パラリンピック水泳競技に出場した鈴木孝幸選手が市長を訪問しました（令和3年9月24日）

令和3年9月24日、東京2020パラリンピック水泳競技に出場した鈴木孝幸選手が市長を訪問しました。

鈴木選手は東京2020パラリンピックで金メダルをひとつ、銀メダルと銅メダルを2つずつと、出場した全種目でメダルを獲得し、市長から浦安市特別表彰が授与されました。

この日、市役所で行われた会見では、浦安市について聞かれ「バリアフリーの進んだ町で一人で移動することができ、とても住みやすいです。浦安でこのような賞をいただけて光栄です。今後、この賞に恥じないよう練習を重ねていきたい」と答えてくれました。

鈴木選手は日本人で初めて国際パラリンピック委員会のアスリート委員会委員にも選出されており、「アジア圏でのパラスポーツの普及や、競技のクラス分けの発展に貢献したい」と今後の抱負を語っていました。

鈴木選手のますますの活躍に期待しています！