夜間の火災に注意しましょう
今年に入り、市内で発生した火災の半数以上が夜間に発生しています。
夜間は、暗く人通りも少なくなるため、いざ火災が発生した場合には発見や初期消火の遅れが懸念されます。
そのため、消防訓練の実施や施設の維持管理はもちろん、燃えやすい物を置かないようにしましょう。
火災予防のための取り組みの例
消防訓練の実施
「消火・通報・避難」の訓練を実施しましょう。
消火器の使用方法・設置場所の確認、避難経路と119番通報の方法を再確認しましょう。
建物や消防用設備などの点検を実施・適正な維持管理
建物周辺や避難経路に不要な物品を置かない。法令に基づき消防用設備などの点検を実施しましょう。
ごみ出しルールの徹底
定められた収集日の時間帯に出しましょう。ダンボールなどの燃えやすいものは特に注意してください。
見回りの実施
防火管理者などを中心に、不審者や普段と変わったことがないかの見回りを定期的に実施すると効果的です。
防炎物品・製品の使用
屋外に置いておくものには、防炎シートなどで覆うなどの措置をしておくと効果的です。
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消防本部予防課
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電話:047-304-0143 ファクス:047-355-7733
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