当ホームページではjavascriptを使用しています。 javascriptの使用を有効にしなければ、一部の機能が正確に動作しない恐れがあります。お手数ですがjavascriptの使用を有効にしてください。
現在位置: トップページ > 浦安の自然 > 浦安の歩み > 昭和30年代の浦安
ここから本文です。
昭和30年代は、海と共に歩んできた人々の生活が大きく変わった時代でした。この頃になると、生活排水や工業用水が 原因で少しづつ魚が獲れなくなりました。とくに、浦安の漁業史を変えることになる昭和33年の本州製紙江戸川工場悪水放流事件の発生や、京浜工業地帯の大 規模な埋立て事業などにより急激に漁場が汚染されました。
また、ノリや貝の発育にも大きな影響がでるようになり、漁業者は、昭和37年に漁業権の一部を放棄しました。
使い方
マイページ機能を使うには、javascriptを有効にする必要があります。
マイページ一覧を見る
このページのトップへ戻る
表示