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草地の生態系

草地の生態系

大切な草地

公園では見ることのできない、背丈の高い草地があり、その草地は、鳥や昆虫のすみかとなっています。

オオヨシキリは、背の高いヨシ原にすみ、ヨシの茎や葉などを組み合わせた巣をつくり、ヒナを育てます。また、背の高い草地は、夏の終わりから秋にかけて、ムクドリやスズメが眠る「集団ねぐら」になることがあります。

マウスで生き物を探してみよう!見つけられると説明が出てくるよ!
草地の生態系図 こんなところに隠れてた!体が草と同じ色をしているよ! 昆虫たちが鳥に見つからないように自分を周りの色に似せて敵に見つかりにくくすることを擬態というんだ ツバメとオオヨシキリは虫だけを食べるよだから虫が居なくなる冬は、食べ物がある(虫がいる)南の国へ渡ってしまうんだ!  草むらをよく観察すれば、色々な種類の生き物が見つけられるのね。わたし草むらに鳥がいっぱい集まっているのを見たことあるわ。

お父さん・お母さん用コラム

浦安市の造成跡地、海岸沿い、旧江戸川河川敷などの高茎草地では、草の葉、花蜜、果実などを餌とする昆虫類と、それらを餌とする鳥類やコウモリ類という、概ね3段階の食物連鎖を主体とする生態系が成り立っています。


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