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社寺林の生態系

社寺林(神社やお寺)の生態系

木と鳥の助け合い

神社やお寺にあるアオキやシュロ、ヒサカキなどの実を鳥が食べ、フンに混じっていた種が色々な地域で芽を出します。
鳥が木の実を食べることで、木は鳥に種を運んでもらい、浦安や周辺の地域に拡がっていきます。
この助け合いを共生関係といいます。

マウスで生き物を探してみよう!見つけられると説明が出てくるよ!
社寺林(神社やお寺)の生態系図 木の洞に鳥の巣があるよ! ヒナもいるわよ! かわいいね!でもそっとしておいてあげようね。大きな木の樹洞は、鳥やミツバチが巣を作ることができる大切な場所なんだよ。 まとまった林が神社やお寺には残っているんだ!だから浦安市の他の地域ではあまり見られない森林にすむ生き物たちがみられるよ!

お父さん・お母さん用コラム

市内の伝統ある社寺林は、市域本来の自然を今に伝える最後の場所です。植物、昆虫、鳥類という食物連鎖は他の生態系 と同じですが、古くから生育していた大径木が存在することにより、その構成種には森林性や樹洞を利用する生物など、他の環境にはみられない種が含まれてい ます。


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