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ドメスティック・バイオレンス(DV)とは

ページID K1001415 更新日  平成25年6月7日  印刷

ドメスティック・バイオレンス(DV=英語の「domestic violence(ドメスティック・バイオレンス)」を略したもの)は、一般的には、「配偶者やパートナー、恋人など親密な関係にある、またはあったものから振るわれる暴力」という意味で使われています。

DVは、体力的、経済的、社会的影響力などで優位にあるものが、弱い立場のものを力でコントロールしようとするものです。

警察庁の統計によると、令和4年度のDV相談件数は84,496件で、そのうち73.1%が女性からの相談となっており、DV被害者の多くが女性であることが分かっています。令和2年度の国の調査では、女性の約4人に1人が配偶者から被害を受けたことがあり、約10人に1人が何度も受けています。(注記)

DVは決して特別なことではなく、誰にでも起こりうる身近な問題だと言えます。暴力は、犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害であり、たとえ夫婦間であっても決して許されるものではありません。

注記:
「身体的暴行」、「心理的攻撃」、「経済的圧迫」および「性的強要」のいずれかの被害経験について調査。女性の約4人に1人、男性の5人に1人が配偶者からの暴力を受けた経験があり、女性では暴力の被害が「何度もあった」が13.8%、「1、2度あった」17.5%、男性は「何度もあった」が4.8%、「1、2度あった」15.1%という調査結果が出ている。(内閣府「男女間における暴力に関する調査」(令和2年度)より)

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