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こどもへの影響

ページID K1001421 更新日  平成25年6月7日  印刷

DVは家庭内で起こることが多く、その家庭で育つこどもは、時として心身に深刻な影響をうけてしまいます。

親の間の暴力を目撃したり、加害者の暴力に巻き込まれたりすることで、深く傷つき、時には心身の症状となって現れます。

平成16年「児童虐待防止法」の改正(注記)により、こどもの目前での暴力も、児童虐待になりました。

また、こどもは、親の言動や家庭内の人間関係を見聞きすることによって、行動パターンを学び、自分の感情表現や問題解決の手段として、暴力をふるうようになることもあります。

注記:「児童の目前で配偶者に対する暴力が行われることなど、直接児童に対して向けられた行為ではなくても、児童に著しい心理的外傷を与えるものであれば児童虐待に含まれる」とされています。

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