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浦安の動植物

ページID K1000022 更新日  平成27年2月3日  印刷

かつての浦安は沿岸漁業地として貝類やのり、イワシ、カレイ、サバ、エビ、ワタリガニなど多種の魚類等に恵まれていましたが、海面が埋め立てられ浦安で採れる魚介類はかなり減少しました。

魚介類

かつての浦安は沿岸漁業地として貝類やのり、イワシ、カレイ、サバ、エビ、ワタリガニなど多種の魚類などに恵まれていましたが、漁業権全面放棄により海面が埋め立てられ浦安で採れる魚介類はかなり減少しました。

しかし、現在も浦安沖や旧江戸川、境川河口でハゼ、イナ、ボラ、フッコ、セイゴ、アジ、カレイ、イシモチ、サヨリ、アナゴ、コチ、カニ、アサリ、ハマグリ、アオヤギなど多くの種類の魚介類を見ることができます。

鳥類

水田、畑が町域の6割を占めていた時代には野鳥の宝庫といわれ、ガン、カモ、シギ、チドリ、サギ、カモメ、ツグミ、ヒバリ、ヨシキリなど数多くの野鳥が飛来してきましたが、都市化の進展や埋立造成によってかなり野鳥の数は減少しました。

しかし、現在もカモ、ヒバリ、シラサギ、ウミネコ、カモメ、セグロセキレイ、キジ、アジサシ、ヒヨドリ、ムクドリ、ウグイス、モズ、カワラヒワ、キジバト、ジョウビタキ、スズメ、ツバメ、ハトなどが見られ、そのうちの何種類かは行徳の野鳥の楽園から飛来してきていると考えられます。また、ペットが野性化したインコ、ブンチョウなどもみられます。

虫類

都市化の進展で虫類も減少してきましたが、トンボ、チョウ、ハチ、アブ、コオロギ、カマキリ、バッタなどはまだ見ることができます。
また、爬虫類ではヤモリ、両生類ではカエル、甲殻類ではエビガニなども見ることができます。

樹木

浦安は樹木が少なく、種類も社寺の境内や旧家の一部にケヤキ、イチョウ、エノキ、サンゴジュ、クロマツ、そのほか数種が見られるだけでしたが、街路樹の整備や公園の建設に伴い植栽による樹木の数が増えてきました。
特に、イチョウ、ケヤキ、ツツジ、イヌマキ、カイズカイブキ、サザンカ、アオキ、ヤマモモ、ウバメガシ、クロマツ、カエデ、ヤナギなどが多くなりました。

草類

急激な都市化により草類も著しく減少しましたが、それでも空き地や広場、公園などにタンポポ、ハコベ、ヨモギ、ドクダミ、ハハコグサ、ヨメナ、ミソハギ、ガマ、ホタルグサ、ノノコツチ、ノギク、ススキ、セイタカアワダチソウなどが見られます。
なお、かつては一面に生い茂っていたヨシやカヤはほとんど姿を消しました。

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