口福体操(こうふくたいそう)で誤嚥性肺炎予防

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ページID K1029327 更新日  令和5年3月31日  印刷

口の老化は予防できます

忙しかったり、面倒だったりして、食事を丼物や麺類でささっと済ませることが多い人。コミュニケーションがSNSの文字中心の人。鏡で口もとを見てください。口もとが下がっていませんか?

実は、会話量や咀嚼回数が減ると、顔・口まわり・舌の筋肉が落ちてしまいます。そして誤嚥性肺炎のリスクも高まります。

口の老化のサイン、思い当たることはないですか?

  • よくむせる
  • 滑舌が悪くなってきた(「えっ?」とよく聞き返される)
  • 唾液でむせる
  • 口元がダランと垂れ下がってきた
  • 口が渇く
  • よく食べこぼす

ドキッとした方、ぜひ口福体操(こうふくたいそう)で改善させましょう。

口福体操の「イー」のお口はベストスマイルの口の形です。鏡の中の笑顔のご自身の顔に、脳がだまされてハッピーホルモンが分泌されるかも。

朝晩続けるとお顔の若返りも期待できます!

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〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター1階)
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