市内高校生がカヌースラロームフランス代表選手へオンライン取材（令和3年7月13日）

7月13日、市内高校生がカヌースラロームフランス代表選手へオンライン取材を行いました。

この取材は、フランスのホストタウンになっている自治体の高校生たちが、ホストタウン交流に取り組む人やフランスの高校生を取材し、新聞を作るために行われたものです。新聞の制作を通して、海外への興味関心を高め、国際交流を促進することを目的にしています。

今回取材に答えたのは、カヤックのボリス ヌブ選手とマリ・ゼリア ラフォン選手。以前から、明海小学校地区児童育成クラブへの訪問など、浦安市と交流を深めてきた両選手。取材の中では、訪問時の思い出や、浦安のお気に入りスポットなどを楽しそうに話してくれました。
また、高校生からは、競技をはじめたきっかけやコロナ禍での練習についてなど、さまざまな質問が。世界のトップアスリートに直接話を聞くことのできる、貴重な機会となりました。

現在、カヌースラローム代表選手たちは、公式練習の真最中。
大会本番で見せてくれる勇姿が楽しみです。
また、制作されている新聞は、読売中高生新聞として大会終了後に発行される予定です。
代表選手やホストタウンについて理解を深め、フランスとの交流の輪を広げていきましょう！