浦安市の取り組み
防災情報入手の手段
防災行政無線(屋外スピーカー)
災害が発生したとき、正確に情報を提供できるように、市内の108カ所に防災行政無線の屋外スピーカーを設置しています。
重要なお知らせ配信サービス
火災や防犯、防災などの情報をあらかじめ登録したスマートフォン、携帯電話などへEメールやLINEでお知らせする配信サービスを行っています。
※事前に登録が必要です。登録はこちら浦安市の重要なお知らせ配信サービス(浦安市公式)

浦安市公式ホームページ
浦安市の防災の取り組みをいつでも見ることができます。また、災害時はトップページに重要なお知らせとして災害情報を掲載したり、状況に応じて災害時用のトップページに変更されます。このほか、公式SNS等でも防災や災害時に役立つ情報を発信しています。
浦安市公式ホームページNHK「ニュース・防災アプリ」
浦安市のハザードマップを確認することができます。また、リアルタイムな河川の状況をマップとカメラでチェックできます。さらに、災害情報を直接受け取ることができます。

防災備蓄
写真をクリックすると拡大写真を表示します。
防災備蓄 | 写真 | |
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防災備蓄倉庫 |
各避難所等に倉庫を整備 | |
非常用食糧 |
シチュー、ビスケット | |
組み立て式トイレ |
その他こんな物も備蓄しています
|
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等 |
備えよう水・食糧・生活必需品
最低でも3日分(推奨1週間分程度)
最低でも3日分(推奨1週間分程度)
避難所等の役割
自宅の安全が確保できる場合は、在宅避難を検討してください。風水害時の待避所について
市では、風水害時(台風や集中豪雨)に住民が自己の判断で待避する場所(いわゆる自
主避難所)を「待避所」と呼んでいます。ただし、開設は市が決定した後となりますので、開設する場合は、市ホームページなどでお知らせします。
災害発生後に生活の場として開設する「指定避難所」とは、運営主体やルールが異なり
ますのでご注意ください。
また、ペット専用待避所は、ペット同行避難者を受け入れる待避所で、ペットをケージ等に収容し、一緒に避難することを指します。待避所内の人と同じスペースでペットを飼養することではありません。
なお、待避所では、原則として食料・飲料水や日用品の提供は行わないので、避難中に必要なものは、避難者が用意することになります。
「マイ・タイムライン」を作成しましょう
マイ・タイムラインとは風水害の発生に備えて、自分や家族のとるべき行動(「いつ」「誰が」「何をするのか」)を時系列に整理した、『個人の防災行動計画』のことです。
マイ・タイムラインの作成
- 浦安市水害ハザードマップで浸水リスクを確認しましょう
- 情報の収集方法を確認しましょう
- 避難する場所を確認しましょう
- 避難開始までの行動・避難のタイミング・避難にかかる時間などを検討しましょう
災害時にマイ・タイムラインを使用する際は、次のことに注意しましょう
- マイ・タイムラインは行動の目安であり、マイ・タイムラインどおりに行動すれば必ず安全ということではありません
- 気象情報や避難情報をこまめに収集しましょう
- 収集した情報をもとに、マイ・タイムラインを参考にして臨機応変に行動しましょう