「これから」と「これまで」を知り「今」を充実させます ~うらやす園小中連携・一貫教育~
ページID K1049168 更新日 令和8年8月24日 印刷
8月21日は、「うらやす園小中連携の日」です。
この日は、市立の保育園・幼稚園・認定こども園・小・中学校の教職員が、中学校区ごとに一堂に会し、研修会や情報交換会を行います。
研修は、講師を招聘しての講演会や市教育委員会担当職員による本市の小中連携・一貫教育の施策に関する講話など各中学校区で設定したテーマに基づいて実施します。
また多くの中学校区では、研修会後に分科会を設け、日頃の保育や授業などの教育活動について情報共有や今後の交流活動の計画を話し合っています。
本市では、就学前から義務教育9年間の学びと育ちをつなぐ「園小中連携・一貫教育」を推進しています。
「連携・一貫教育」とは、本市独自の名称であり、園と小学校、中学校が交流しながら(連携)系統的な指導・支援を行う(一貫)教育を展開していくものです。
園・小学校・中学校と進学する子どもが、校種によって先生や学びの環境が変わり、不安や戸惑いを感じることなく自己を発揮できるようにするためには、園・小学校・中学校の「段差」を緩やかにして滑らかに接続できるようにすることが大切です。
日頃から園と小学校、小学校と中学校における交流活動を通して子どもたちは「これから」の学びを経験したり自分の姿を思い描いたりすることで安心感とともに意欲や期待感につなげています。
教職員は相互の保育・授業参観や情報交換などを通して「今」関わっている子どもの「これまで」と「これから」の学びや育ちを理解し、より「今」の教育を充実させることにつなげています。
市では、各中学校区がそれぞれ創意工夫を生かしながらこうした教育活動が行われており、園長・校長を中心とした教職員の交流も定着しています。毎年、運動会には同じ中学校区の先生方が参観・応援に来てくれる姿は象徴的です。
園小中連携・一貫教育の根底にあるものは、今、関わっている子どもの「健やかな成長とウェルビーイング」という共通の願いです。
今年の連携の日には、コミュニティ・スクールの委員の皆様にも参加いただいている中学校区もあります。
「浦安の子どもたちが20年後、30年後も幸せでいるために」共通の願いをもって、学校・家庭・地域・行政が一体となり子どもの育ちと学びをつなぐ園小中連携・一貫教育のさらなる充実を図っていきます。
令和8年8月
浦安市教育長 船橋 紀美江
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