自主防災組織による消火栓を使用した初期消火活動について

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ページID K1034796 更新日  令和4年1月6日  印刷

大規模災害時の初期消火活動に備えて

大規模災害発生時には、市内で同時多発的に火災が発生することが予想され、消防署や消防団による消火活動の対応が追いつかなくなる可能性もあります。

このような状況において、千葉県企業局と浦安市で「上水道における自主防災組織による消火栓の使用に関する覚書」を締結し、大規模災害時には自主防災組織が市内の消火栓を活用することが可能となりました。

使用可能範囲

  1. 大規模災害時における初期消火活動(広域的な災害などにより、当該自主防災組織の地域内で発生した火災に消防機関が対処できない場合)
  2. 資機材を使用した初期消火訓練(訓練を行う場合は、必ず消防職員の立ち会いが必要となります)

使用可能団体

自主防災組織(地域の防災活動を行うため自治会を単位としておおむね100世帯以上で組織された団体であって、団体としての規約を持つもの)

使用条件

専用資機材の整備および書類の提出、訓練の実施

資機材の整備

資機材の整備には、浦安市自主防災組織器材等購入補助金を利用することができます。

申請方法などについては、以下のリンク先をご確認ください。

使用方法

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このページに関するお問い合わせ

危機管理課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所4階)
電話:047-712-6897
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。