エンターキーを押すと、ナビゲーション部分をスキップし本文へ移動します。


現在位置:  トップページ > 届け出・税・生活 > ごみ・リサイクル > 食品ロスの削減 > 食品ロスの削減


ここから本文です。

食品ロスの削減

ページID K1024149 更新日  令和5年1月17日  印刷

皆さんのご家庭でできる食品ロス対策

冷蔵庫のイメージ画像

食品ロスのうち約半分が家庭から発生しています。しかし、家庭から発生する食品ロスは基本的なことで減らすことができます。

  • 買い物に行く前に冷蔵庫の中身を確認し、必要以上に買いすぎないように買うものを決める
  • 「安いから」といって買いすぎない
  • 多めに買ってしまった場合、早めに冷凍保存する
  • まとめて購入するのではなく、小売りのものを必要な分のみ購入する
  • 購入日が早いものから食べること
  • 賞味期限や消費期限を確認しましょう
  • 外食の際は、食べ残しが無いように注文をする

以上の7点は、一見、基本的なことですが、積み重ねることによって食品ロス削減につながります。

皆さんのご協力をお願いします!

食品ロスを減らしましょう!

写真:食品ロス

食品ロスとは、まだ食べられるのに捨てられている食べ物のことを言います。

日本では、年間約522万トンの食品が捨てられています。(令和2年度推計値)これを1人あたりに換算すると、毎日お茶碗一杯分(約113グラム)のご飯を捨てていることになります。

食品ロスはちょっとした工夫で減らすことができます。一人ひとりが意識をして、食品ロスを減らしましょう!

食品ロス削減レシピについて

家庭で残っている食材を使いきるだけでも、食品ロス削減につながります。

消費者庁では、食べきりレシピをクックパッド「消費者庁のキッチン」で紹介しています。

余ってしまった食材の上手な使い切りレシピや、料理のリメイク方法を掲載しています。レシピを参考に家庭での食品ロスを減らしてみませんか?

フードバンク

フードバンクとは、福祉施設や団体、生活困窮者へ食品を無償で届けているしている団体、活動のことです。

フードバンクでは、生産・流通・消費などの過程で発生する、品質には問題はないものの、販売ができず、廃棄予定の食品や、各家庭に眠っている不要な食品を回収し、食べ物を必要としている方々や福祉施設などに無償で届ける活動をしています。

回収対象食品

  • 穀類(お米、玄米・麺類・小麦など)
  • 保存食品(缶詰・瓶詰など)
  • インスタント・レトルト食品
  • 乾物(のり・豆など)
  • 菓子類
  • 飲料(ジュース・コーヒー・お茶など)
  • 調味料各種、食用油
  • ギフトパック(お歳暮・お中元など)

回収対象外のもの

  • 賞味期限が明記されていないもの。また、明記されていても賞味期限が回収最終日から2カ月未満のもの
    例:回収期間が9月1日から10月31日の場合、12月31日以前のものは回収対象外となります
  • 常温保存ができないもの
  • 開封済みのもの
  • 破損などにより中身が出ているもの
  • アルコール類
  • 前年度以前に生産されたお米

問い合わせ

フードバンクちば

電話:043-301-4025

フードドライブ

フードドライブとは、各家庭で余っている食べ物を持ち寄り、それらをまとめて関係機関やフードバンクちばを通じて、福祉団体や子ども食堂へ提供する活動のことです。

浦安市では、年に3回程度、浦安市社会福祉協議会の開催に合わせてフードドライブを実施しています。

ご家庭に眠っている食品がありましたら、ぜひお持ちください。

このページが参考になったかをお聞かせください。

質問1:このページの内容は参考になりましたか?

質問2:このページの内容はわかりやすかったですか?

質問3:このページは見つけやすかったですか?


このページに関するお問い合わせ

ごみゼロ課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
電話:047-712-6467
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



マイページ

使い方

マイページへ追加する

マイページ一覧を見る

このページのトップへ戻る