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市営住宅・県営住宅　よくある質問

市営住宅は単身でも入れますか

単身者の条件を満たしていれば申し込み可能です。

原則として、次のいずれかに該当していることが必要です。

• 満60歳以上
• 次の級の障がい手帳の交付を受けた者（身体1級から4級、精神1級から3級、療育A・B）
• 戦傷病者
• 原子爆弾被爆者に対する援護に関する法律による厚生労働大臣の認定を受けている者。
• 生活保護や支援給付を受けている者
• 海外からの引揚者で、引揚から5年を経過していない者。
• ハンセン病療養所入所者
• 配偶者からの暴力の防止および被害者の保護に関する法律に規定する配偶者（婚姻に類する交際相手を含む）からの暴力を受けた「被害者」で、

1. 一時保護または保護が終了した日から起算して5年を経過していない者。
2. 裁判所が配偶者に下す被害者に対して身辺のつきまとい禁止などの命令の効力を生ずる日から起算して5年を経過していない者。

婚姻の予定があり、同居を希望している現在独身の方は、単身者として申し込みをせず、世帯として申し込みをしてください。また、公開抽選当選後の入居資格審査時に婚姻を証明できる書類を提出してください。入居資格審査時に婚姻の証明ができない場合、入居の許可を得られないことがあります。

注記：入居後1年間は新たな同居者の申請を受け付けることができません。（出生を除く）

注記：夫婦の別居は認められていません。

注記：身体上または精神上著しく障がいがあるために常時の介護を必要とし、かつ、居宅においてこれを受けることができず、または受けることが困難であると認められる場合は単身でのご入居ができません。