「社会を明るくする運動」作文コンテスト表彰式（令和7年12月22日）

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12月22日、東野パティオで、「社会を明るくする運動」作文コンテストの表彰式が行われました。

このコンテストは、小・中学生が日常生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域づくりや、犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを作文にすることで、この運動をより深く理解してもらいたいという思いから行われているものです。市内では、中学生を対象に作文を募集し、711点もの応募がありました。
そして、この中から選ばれた入賞者17人へ、賞状と記念品が授与されました。

表彰のあと、浦安市保護司連絡協議会会長賞の作文の朗読がありました。
新宿に訪れた際、新宿東宝ビル横にいる若者たち、いわゆる「トー横キッズ」を見かけたことをきっかけに、彼らがそこに集まる理由や巻き込まれてしまう犯罪のことを知り、そのような犯罪に巻き込まれないためにも、一人ひとりの居場所作りの大切さやあたたかな言葉が持つ力を、自身の経験も振り返りながらまとめ、しっかりと伝えてくれました。

受賞した皆さん、おめでとうございます。