市立保育園の給食・レシピ
ページID K1034726 更新日 令和7年10月27日 印刷
保育園給食
保育園の給食は「楽しくおいしく食べる」を目標として、日々の給食提供と食育活動に励んでいます。身体の発育・発達を図り、健全な食生活を送るとともに友達や保育者とテーブルを囲み、同じ食事をしていく中で食べることの楽しさやマナー、食習慣を学んでいきます。
栄養
保育園の給食(昼食・おやつ)は、厚生労働省から公表された「日本人の食事摂取基準」を基に、毎年、園児の年齢、身長、体重、性別などから目標量を算出し、一日に必要な目標量のうち、3歳未満児(1・2歳児クラス)は50%、3歳以上児(3・4・5歳児クラス)は45%がとれるように、全体の「給与栄養目標量」を設定しています。また、乳幼児の頃は個人差が大きいので、一人ひとりの子どもの成長に合わせて進めていくようにしています。
衛生
厚生労働省の「大量調理マニュアル」を基に、給食の調理時は、手洗いの励行・温度管理・異物の混入の防止など衛生管理には細心の注意を払っています。
食材
食材は、新鮮で安全なものを信頼の置ける業者から仕入れています。一部の食材を除き、国産の食材を使用しています。また、できるだけ添加物の少ない食材を使うようにしています。
調理
旬の食材を使い、給食員と栄養士が園内で調理しています。素材のうまみやだしを生かし、薄味に仕上げています。また、子どもが食べやすいように大きさや柔らかさを確認しながら、心を込めて調理しています。
食育
子どもたちが少しでも「食」に興味・関心を持てるように、園ごとに年間を通じて、さまざまな食育活動を行っています。そらまめやグリーンピースのさやだし、スナップえんどうのすじ取り、とうもろこしの皮むきなどのお手伝いや栽培活動、クッキング、食教育など、楽しみながら行っています。
食物アレルギーの対応
食物アレルギーを持つ子どもには、「原因食物を完全除去した給食(代替えまたは除去食)」を提供します。保育園で対応できない献立の日は、それに代わるものを持参していただきます。対応にあたっては、主治医の指導の下行っていきます。
離乳食
市立保育園では厚生労働省「授乳・離乳の支援ガイド」を基本とし、栄養バランスを考え、子どもがいろいろな味や舌ざわりを経験できるよう、さまざまな食材を使用して離乳食を提供しています。子どもの成長・発達に合わせて、食材の大きさや硬さなどを工夫し、素材の味を生かした調理を行っています。また、食べやすい食器、食具の使用や、食事をおいしく楽しめるような雰囲気作りも心掛けています。離乳食は子どもによって個人差があるため、ご家庭と密に連絡を取り、子どもの食べる様子に合わせて進めていきます。
献立紹介
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シニガンのレシピ (PDF 154.3KB)
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ビーンズチキンナゲットのレシピ (PDF 132.0KB)
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ポークビーンズのレシピ (PDF 155.4KB)
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レタススープのレシピ (PDF 146.0KB)
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魚の味噌マヨ焼きのレシピ (PDF 151.4KB)
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西湖豆腐のレシピ (PDF 175.0KB)
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切り干し大根サラダのレシピ (PDF 151.4KB)
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大豆のカレー煮のレシピ (PDF 145.3KB)
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肉団子の甘辛煮のレシピ (PDF 147.6KB)
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お麩ラスクのレシピ (PDF 112.8KB)
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きな粉サンドのレシピ (PDF 138.3KB)
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ごぼうケーキのレシピ (PDF 136.6KB)
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ごろいもくんのレシピ (PDF 115.5KB)
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ずんだ蒸しパンのレシピ (PDF 163.5KB)
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セサミトーストのレシピ (PDF 122.3KB)
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ふりかけご飯のレシピ (PDF 129.5KB)
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