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第153回 敬老事業に関するアンケート集計結果および分析

ページID K1041631 更新日  令和6年1月9日  印刷

担当課
福祉部 高齢者福祉課
登録者数
1,483人
実施期間
令和5年11月24日(金曜日)から11月30日(木曜日)
回答者数(回答率)
856人(57.7%)

回答者の属性

年齢

年代 回答者数 比率
10代 2人 0.2%
20代 14人 1.6%
30代 52人 6.1%
40代 180人 21.0%
50代 270人 31.5%
60代 178人 20.8%
70代 118人 13.8%
80代以上 42人 4.9%

性別

性別 回答者数 比率
男性 405人 47.3%
女性 451人 52.7%

設問と回答

設問1

市が敬老祝い品・祝い金を配付していることをご存じですか。

回答者数856人

回答内容 回答件数 比率
知っている 511件 60%
知らない 345件 40%

分析

「知っている」と回答したモニターが60%であり、半数以上の認知度があることがわかりました。

設問2

市が敬老会を実施していることをご存じですか。

回答者数856人

回答内容 回答件数 比率
知っている 315件 37%
知らない 541件 63%

分析

「知っている」と回答したモニターは37%でした。一方、一部が敬老会の対象年齢にあたる70代では59%、すべてが敬老会の対象年齢にあたる80代以上では98%のモニターが「知っている」と回答しました。

設問3

敬老祝い品・祝い金の配付や敬老会の実施で、どのような効果が期待できると考えますか。【複数選択可】

回答者数856人

回答内容 回答件数 比率
高齢者の生きがいの形成 342件 40%
高齢者の健康の増進 204件 24%
高齢者の外出機会の創出 471件 55%
家族間の交流の促進 142件 17%
高齢者福祉に対する理解の促進 191件 22%
地域経済の活性化 155件 18%
効果はない 95件 11%
わからない 105件 12%
その他

24件

3%

分析

「高齢者の外出機会の創出」と回答したモニターが55%と最も多く、以下、「高齢者の生きがいの形成」が40%、「高齢者の健康の増進」が24%という結果となりました。

設問4

どのような内容の敬老会に参加してみたいですか。77歳未満の方はご自身が77歳以上になった場合を想像して回答してください。【複数選択可】

回答者数856人

回答内容 回答件数 比率
歌謡ショーや落語などの催し物のある敬老会 432件 50%
高齢者が趣味や特技を発表できる敬老会 152件 18%
保育園・幼稚園・小中学校など若い世代と交流ができる敬老会 238件 28%
家族で参加できる敬老会 224件 26%
どのような内容でも参加したくない 125件 15%
その他 69件 8%

分析

「歌謡ショーや落語などの催し物のある敬老会」と回答したモニターが50%と最も多く、次に「保育園・幼稚園・小中学校など若い世代と交流ができる敬老会」が28%という結果となりました。

その他の意見としては、ウオーキングや各スポーツといった体を動かす催し物のある敬老会がいいという意見がありました。

設問5

どのような規模の敬老会が参加しやすいですか。77歳未満の方はご自身が77歳以上になった場合を想像して回答してください。【複数選択可】

回答者数856人

回答内容 回答件数 比率
文化会館などでの大規模開催 405件 47%
公民館などでの中規模開催 393件 46%
自治会集会所などでの小規模開催 167件 20%
どのような開催方法でも参加したくない 116件 14%
その他 46件 5%

分析

「文化会館などでの大規模開催」と回答したモニターが47%と最も多く、次に「公民館などでの中規模開催」が46%という結果となりました。その他の意見としては、「身体の状況や家族の送迎などを考えて家から歩いて行けるバリアフリーな会場」という意見がありました。

設問6

敬老の日やその前後の期間で、家族へ敬老のお祝いをしていますか。

回答者数856人

回答内容 回答件数 比率
している(家族で集まる) 93件 11%
している(集まることはないが、お祝いの品やメッセージを送っている) 219件 26%
していない 402件 47%
お祝いをする対象の方がいない 139件 16%
その他 3件 0%

分析

「していない」と回答したモニターが47%と最も多い一方、「している(選択肢1.2合計)」が37%という結果となりました。

設問7

敬老祝金支給事業の対象年齢について、あなたの考えを教えてください。

回答者856人

回答内容 回答件数 比率
現状のままで良い 433件 51%
対象年齢を引き上げる 27件 3%
対象年齢を引き下げる 138件 16%
廃止してもよい 164件 19%
わからない 73件 9%
その他 21件 2%

分析

「現状のままで良い」と回答したモニターが51%と最も多く、次に「廃止してもよい」が19%という結果となりました。また、対象年齢以外の意見として、祝い金の金額を引き下げるという意見や、お金以外の物を支給という意見が複数ありました。

設問8

敬老祝い品支給事業の対象年齢について、あなたの考えを教えてください。

回答者856人

回答内容 回答件数 比率
現状のままで良い 468件 55%
対象年齢を引き上げる 39件 5%
対象年齢を引き下げる 117件 14%
廃止してもよい 161件 19%
わからない 53件 6%
その他 18件 2%

分析

「現状のままで良い」と回答したモニターが55%と最も多く、次に「廃止してもよい」が19%という結果となりました。また、対象年齢以外の意見として、祝い品の金額を引き上げるという意見が複数ありました。

設問9

浦安市の敬老事業に関するご意見やご要望がありましたら、ご自由にお書きください。

回答

市の敬老事業に関して、856人中284人(33%)のモニターからご意見をいただきました。

敬老祝い品・祝い金の配付については、「現状のままでよい」との意見や、「対象年齢や給付額を引き上げる」または「引き下げる、廃止する」など多様なご意見をいただきました。

敬老会については、「より多くの人が参加できるようにしてほしい」、「浦安市の特徴を生かしたイベントを実施してほしい」などのご意見が見られました。

また、敬老事業は「高齢者の経験や能力を生かして若い世代や地域と関われるような機会にしてほしい」とのご意見がありました。

まとめ

敬老事業について、高齢者の生きがいや毎年の楽しみになっているので今後も継続してほしいという要望がある一方で、高齢化が進むなかでこのまま継続することに否定的なご意見も散見されました。

また、敬老事業対象者以外の認知度が低いことも明らかとなり、対象ではないモニターから市がどのような敬老事業を行っているのか知りたいとの意見もありました。

いただいた意見を参考に次年度以降の敬老事業および周知方法について検討してまいります。


モニターの皆さん、アンケートにお答えいただきましてありがとうございました。皆さんのご意見は、今後の市政運営の参考にさせていただきます。

今後も、Uモニへのご協力をお願いします。

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電話:047-712-6056 ファクス:047-353-2453
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