防災気象情報の運用が新しくなりました
ページID K1048584 更新日 令和8年6月2日 印刷
令和8年5月29日(金曜日)から防災気象情報の運用が新しくなりました。
今回の変更は、令和6年6月に「防災気象情報に関する検討会」(気象庁)において防災気象情報全体の見直しによって行われたものです。
防災気象情報全体の体系整理や個々の情報について受け手側の立場に立ってシンプルかつわかりやすい情報へと改善されました。
レベルを付した情報の一覧表
注記:レベル3各災害警報、レベル4各災害危険警報は、気象庁などが防災情報を発令しますが、これに伴う避難指示については市町村が発令するものです
警戒レベルに伴う避難行動
警戒レベル5相当:直ちに安全確保する
屋外に出る避難は大変危険です。垂直避難を意識した安全確保しましょう。
警戒レベル4相当:危険な場所から全員避難行動をとる
洪水浸水想定区域などからは離れ、安全な建物の上階や安全な場所への避難行動をとりましょう。
警戒レベル3相当:危険な場所から高齢者などは避難行動をとる
高齢者や障がいのある方など、避難に時間がかかる方は、避難行動をとりましょう。
警戒レベル2:ハザードマップなどで災害リスクを再確認する
市から発表される避難情報の把握手段を再確認しておきましょう。マイ・タイムラインを再確認しておきましょう。
警戒レベル1:災害への心構えを一段高める
備蓄品や避難に必要なものの確認などをしておきましょう。
改正されたポイント
改正ポイント1:警報・注意報の情報名に5段階のレベルを付記
災害時にとるべき行動の判断をよりしやすくするため、防災気象情報名称そのものに警戒レベルを付けて発令されます。
例:大雨警報からレベル3大雨警報、高潮注意報からレベル2高潮注意報へ変更
改正ポイント2:「警戒レベル4相当」の情報は「危険警報」と発表
警戒レベル4相当の規模となった警報を発令する場合、「危険警報」として運用されます。
改正ポイント3:河川氾濫の危険度の伝え方の変更
以前まであった洪水警報および注意報は廃止され、河川区分に応じた発令となります。
- 洪水予報河川(江戸川、利根川などの大きな河川):「河川氾濫」
- それ以外の河川(中小河川):「大雨」
なお、河川氾濫は新たにレベル5氾濫特別警報が運用されます。
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