暴力から被害者を守る法律と支援

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ページID K1001422 更新日  令和7年12月12日  印刷

例え配偶者間であっても、DVは犯罪となる行為をも含む重大な人権侵害です。

「配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護等に関する法律」(以下「DV防止法」)は、夫やパートナーからの暴力の防止および被害者の保護・支援を目的として制定されています。暴力と女性への人権侵害の根絶を図るために、国や都道府県、市区町村、関係団体は、協力して、DV被害者への支援を行っています。

DVの被害を見かけたら

DVは被害者一人で解決できる問題ではありません。

「DV防止法」では、DVの被害を受けている人を発見したときは、その旨を配偶者暴力相談支援センターまたは警察官に通報するよう努めることが決められています。

また、医師や医療関係者が、配偶者からの暴力によるけがなどを発見したときは、被害者の意思を尊重しつつ、配偶者暴力相談支援センターまたは警察官に通報することができます。

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