防災まちづくりパネル展（令和6年3月14日）

中央公民館で、3月14日から16日まで、防災まちづくりパネル展を開催しています。

このパネル展は、千葉県内で唯一「地震時等に著しく危険な密集市街地」として国から公表されている堀江・猫実元町中央地区の防災まちづくりの取り組みを紹介しているものです。

初日である14日は、市長も会場を訪れ、パネルを見たり、会場に来ていた方にパネルの内容を説明していました。

「地震時等に著しく危険な密集市街地」とは、密集市街地のうち、延焼の危険性や避難困難性が高く、地震時などに最低限の安全性を確保することが困難な著しく危険な密集市街地を言い、国は令和12年度末までにおおむね解消することを目標としています。

今後も、市ではハード・ソフト両面の取り組みにより、「地震時等に著しく危険な密集市街地」の解消や総合的な住環境の改善、防災機能の向上を進めていきます。