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子宮頸がん(ヒトパピローマウイルス感染症)予防ワクチン

ページID K1000838 更新日  令和2年11月9日  印刷

対象者

12歳となる日の属する年度の初日から16歳となる日の属する年度の末日までの間の女子
(小学校6年生から高校1年生相当年齢)

注記:標準的な接種年齢は、中学校1年生に相当する年齢です。
注記:接種年齢を過ぎた場合は公費での接種はできませんのでご注意ください。(1回17,000円程度かかります)

接種について

平成25年6月14日に開催された国の会議において、HPVワクチンの接種後からの持続的な痛みが発生したとの報告があり、ワクチンとの関係性を否定できないことから、積極的な接種勧奨を差し控えています。

ただし、接種自体を中止するわけではありませんので、対象年齢での接種を希望する方については、これまでどおり公費(無料)での接種が可能です。接種を希望する場合は、医師に相談してワクチン接種の有効性と安全性について十分に説明を受けた上で接種を受けてください。

積極的勧奨の再開・変更があった場合は、ホームページなどでお伝えします。

子宮頸がんとは

子宮頸がんは、女性の子宮の入り口部分(子宮頚部)にできる「がん」です。
若い女性(20歳から39歳)がかかる「がん」の中では乳がんに次いで多く、女性の100人に1人が生涯のいずれかの時点で、子宮頸がんにかかると言われてます。
年間約11,000人の人が子宮頸がんにかかり、約2,800人の人が亡くなってます。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で起こるがんで、ウイルスには200種類以上のタイプ(型)があり、そのうち、子宮頸がんの発生に関わるタイプは「高リスク型HPV」と呼ばれています。
とくに発がん性が高いタイプ(16型・18型)の感染が問題となり、子宮頸がんの約50%から70%はHPV16型・18型感染が原因とされています。主に性行為によって感染します。

HPVに感染してもほとんどの場合、ウイルスは自然に排除されてしまいますが、ごく一部で数年から十数年間かけて前がん病変(子宮頚部異形成)の状態を経て子宮頸がんを発症します。

子宮頸がん予防(HPV)ワクチンについて

HPVワクチンには、ヒトパピローマウイルス(HPV)の成分が含まれてるため、接種することで免疫を作ることができ、HPVの感染を防ぐことができます。なお、HPVワクチンは、子宮頸がん全体の50%から70%の原因とされる2種類(16型・18型)のヒトパピローマウイルスに予防効果があります。

16型HPVと18型HPVの感染やがんになる過程の前がん病変(子宮頚部異形成)を予防する効果が示されており、これに引き続いて起こる子宮頸がんの予防効果が期待されています。

注記:HPV感染ワクチンで予防されない型のHPVによる子宮頸がんも一部存在します。HPVワクチンの接種の有無に関わらず、20歳を過ぎたら定期的に子宮頸がん検診を受けましょう。子宮頸がん検診によって前がん病変を早期に発見することで、子宮頸がんが予防できます。

ワクチンの種類と接種間隔

現在、公費(無料)で接種できるHPV予防ワクチンは、以下の2種類があります。

  • サーバリックス(16型・18型)
  • ガーダシル(6型・11型・16型・18型)
    注記:6型・11型は良性腫瘍の尖圭コンジローマの主要な原因

(シルガードは令和2年10月現在、公費対象外です。)

ただし、接種を受けるにあたっては、同一のワクチンで3回の接種を受ける必要があるため、どちらのワクチンで接種を受けるかは医師とご相談ください。

注記:どちらのワクチンを取り扱っているかは、希望する実施医療機関に直接お問い合わせください。
注記:3回の接種の途中で妊娠した場合には、接種は継続できません。その後の接種については医師については医師にご相談ください。

サーバリックスを接種する場合

  • 接種回数:3回(筋肉内接種)
  • 標準的な接種間隔と期間:2回目は1回目接種から1月後、3回目は1回目接種から6月後

注記:上記間隔で接種できない場合は、2回目は1回目から1月以上の間隔をあけて、なるべく早めに接種し、3回目は1回目から5月以上かつ2回目から2月半以上の間隔をおいて接種してください。

ガーダシルを接種する場合

  • 接種回数:3回(筋肉内接種)
  • 標準的な接種間隔と期間:2回目は1回目接種から2月後、3回目は1回目接種から6月後

注記:上記間隔で接種できない場合は、2回目は1回目から1月以上の間隔をおいて接種し、3回目は2回目から3月以上あけて接種してしてください。

接種場所

市指定の医療機関で実施

気になる症状がある場合はご相談を

ワクチンの副反応は、局所の副反応として疼痛・発赤・腫脹、全身性の副反応として疲労・筋肉痛・頭痛・発熱などがあります。通常、数日以内に治りますが、腫れがひどい・高熱・ひきつけなど気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

そのほかHPVワクチンに関する情報について

詳しい情報や、パンフレットはこちら

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このページに関するお問い合わせ

母子保健課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター1階)
電話:047-381-9034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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