デフリンピックキャラバンカーが浦安に来ました(令和7年10月21日)

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ページID K1047036 更新日  令和7年10月21日  印刷

市長らと千葉県聴覚障害者協会植野理事長、浦安市聴覚障害者協会小林会長の記念撮影

10月21日、東京2025デフリンピックの認知度向上や手話言語の理解、普及などのため、大会PRカーが浦安を訪れました。

デフリンピックは、耳がきこえない・きこえにくい人のためのオリンピックで、第1回大会は1924年にフランスのパリで開催されました。

デフリンピックで行われる競技では、手話言語でのコミュニケーションや、笛などの音だけではなく光や旗を使った視覚による情報の伝達が行われます。今回、日本で初めて開催され、世界70から80の国や地域から約3,000人の選手が参加します。

内田市長のあいさつの様子
内田市長もあいさつの中でデフリンピックを手話であらわしました。

サインエール紹介の様子
会場の皆さんと手話を使った応援方法を実演しました


東京2025デフリンピックは、11月15日(土曜日)から26日(水曜日)まで開催されます。

競技の観戦は事前の申し込みやチケットが不要で、どなたでも無料で観戦できます。世界中から集まるデフアスリートをみんなで応援しましょう。

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