野鳥に餌をあげないで
ページID K1015353 更新日 令和8年3月16日 印刷
市内には、多くの野鳥(ハト、カラス、ムクドリ、ヒヨドリ、スズメなど)が生息しています。
身近なところでの野鳥とのふれあいは、心の癒し、自然への関心・季節感・環境意識の向上など私たちの生活を豊かにする影響をもたらします。
一方で、良かれと思って野鳥へ餌を与えてしまうとさまざまなトラブルが発生するおそれがあります。野鳥はペットではありませんので、「かわいい、かわいそう」などの理由で、むやみに餌を与えるのはやめましょう。
なお、鳥の餌やりを控えていただくための啓発チラシがありますので、ご希望の方は添付ファイルをダウンロードし、ご自身の敷地内でご活用ください。
生態系への影響
数が増える
多くの野鳥は本来、雑草、樹木の種子、芽、昆虫などの自然の物を日々の餌としています。
人が野鳥に栄養価の高い食べ物を与えると、食べ物が増えるため、野鳥が生き残りやすくなり、個体数が増えてしまう可能性があります。
また、餌を求めて多くの野鳥が同じ場所に集まるようになります。
人をおそれなくなる
野鳥は人を「食べ物をくれる存在」と学習し、警戒心が弱くなります。その結果、人をおそれなくなります。
野鳥が自力で生きられなくなる
野鳥に対し人が定期的に餌を与えることにより、自力で餌をさがす必要がなくなるため、餌やりに頼るようになってしまいます。
また、餌が簡単に手に入ってしまうことから、渡り鳥が本来移動するはずの場所へ渡らず、その場にとどまることがあります。
野鳥本来の習性が変わってしまうことにより、生態系が崩れることも懸念されます。
私たちの生活環境への影響
餌を与えることで多くの野鳥が集まることとなり、ふんや鳴き声などによって周辺に住んでいる方の迷惑となります。
また、多くの人が利用する公園や道路などでは、ふんや羽毛で汚れ、通行が困難になったり、くつろぐことができなくなります。
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