特別な疾病により定期予防接種の機会を逃してしまった方へ
ページID K1008707 更新日 令和7年2月26日 印刷
制度について
長期にわたり療養を必要とする疾病にかかったことなどによりやむを得ず定期の予防接種の機会を逃してしまった方は、その事情がなくなった日から起算して2年を経過するまでは公費で予防接種ができます。
なお、ジフテリア、百日せき、急性灰白髄炎(ポリオ)および破傷風(5種混合ワクチンおよび4種混合ワクチン)については15歳に達するまでの間、BCGについては4歳に達するまでの間、Hib感染症については10歳に達するまでの間、小児の肺炎球菌感染症については6歳に達するまでの間となります。
公費での接種をご希望の場合は、接種前に手続きが必要です。詳しくは母子保健課までお問い合わせください。
お手続きの流れ
- 主治医に「長期療養を必要とする疾病にかかった者などの定期接種に関する特例措置対象者該当理由書」を記入していただきます
- 「浦安市長期療養者の定期予防接種申請書」を記入します
- 「理由書」、「申請書」、母子健康手帳をお持ちになり、浦安市健康センター1階母子保健課窓口までおいでください
- 申請内容や接種履歴を確認し、予診票を発行します
- 浦安市の指定医療機関で接種します(接種費用は無料)
添付ファイル
このページが参考になったかをお聞かせください。
PDFファイルをご覧いただくには、「Adobe(R) Reader(R)」が必要です。お持ちでない方はアドビシステムズ社のサイト(新しいウィンドウ)からダウンロード(無料)してください。
このページに関するお問い合わせ
母子保健課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター1階)
電話:047-381-9034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。