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HPVワクチンの積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ

ページID K1035624 更新日  令和4年8月2日  印刷

平成9年4月2日生まれから平成18年4月1日生まれの方

令和4年3月18日付け厚生労働省健康局長により、積極的な勧奨の差し控えにより接種機会を逃した方へ公平な接種機会を確保する観点から、時限的に、従来の定期接種の対象年齢を超えて接種を行うこと(以下「キャッチアップ接種」という)について、施行通知がありました。この通知を受け、過去にHPVワクチンの接種を合計3回受けていない方へ、令和4年7月15日に個別通知を送付しました。

詳しくは、厚生労働省作成リーフレットおよび通知をご覧ください。

厚生労働省作成リーフレットおよび通知

小学校6年生から高校1年生相当の女子の方

令和4年度の定期接種対象者への個別通知は、7月1日に発送しました。

詳しくは、以下のリンク先をご覧ください。

HPVワクチン接種の今までの経緯

平成25年6月14日から、厚生労働省の勧告(注記)に基づき、積極的な勧奨を差し控えていましたが、令和2年10月の厚生労働省からの通知を受けて、公費によって接種できるワクチンの一つとしてヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(以下「HPVワクチン」という)があることについて知っていただくとともに、HPVワクチン接種について検討・判断するためのワクチンの有効性・安全性に関する情報などや、接種を希望した場合の円滑な接種のために必要な情報を届けることを目的として、定期接種の対象者およびその保護者にお知らせしてきたところです。

注記:平成25年度第2回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が本ワクチンの接種後に特異的に見られたことから、同副反応の発生頻度などがより明らかになり、国民に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきではないとされました

この度、令和3年11月に、厚生労働省より、「HPVワクチンの安全性について特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められました。また、HPVワクチンの積極的勧奨を差し控えている状態については、引き続きHPVワクチンの安全性の評価を行っていくこと、接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関の診療実態の継続的な把握や体制強化を行っていくこと、都道府県や地域の医療機関などの関係機関の連携を強化し地域の支援体制を充実させていくこと、HPVワクチンについての情報提供を充実させていくこと、などの今後の対応の方向性も踏まえつつ、当該状態を終了させることが妥当とされたところである。」と通知がありました。

子宮頸がんとは

子宮頸がんは、女性の子宮の入り口部分(子宮頚部)にできる「がん」です。若い女性(20歳から39歳)がかかる「がん」の中では乳がんに次いで多く、女性の100人に1人が生涯のいずれかの時点で、子宮頸がんにかかると言われています。年間約11,000人の人が子宮頸がんにかかり、約2,900人の人が亡くなってます。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で起こるがんで、ウイルスには200種類以上のタイプ(型)があり、そのうち、子宮頸がんの発生に関わるタイプは「高リスク型HPV」と呼ばれています。とくに発がん性が高いタイプ(16型・18型)の感染が問題となり、子宮頸がんの約50%から70%はHPV16型・18型感染が原因とされています。主に性行為によって感染します。

HPVに感染してもほとんどの場合、ウイルスは自然に排除されてしまいますが、ごく一部で数年から十数年間かけて前がん病変(子宮頚部異形成)の状態を経て子宮頸がんを発症します。

ワクチンの種類と接種間隔

現在、公費(無料)で接種できるHPVワクチンは、以下の2種類があります。

  • サーバリックス(16型・18型)
  • ガーダシル(6型・11型・16型・18型)
    注記:6型・11型は良性腫瘍の尖圭コンジローマの主要な原因

シルガードは令和4年4月現在、公費対象外です。

接種を受けるにあたっては、同一のワクチンで3回の接種を受ける必要があるため、どちらのワクチンで接種を受けるかは医師とご相談ください。

注記:どちらのワクチンを取り扱っているかは、希望する実施医療機関に直接お問い合わせください

注記:3回の接種の途中で妊娠した場合には、接種は継続できません。その後の接種については医師にご相談ください

サーバリックスを接種する場合

接種回数:3回(筋肉内接種)

標準的な接種間隔と期間:2回目は1回目接種から1月後、3回目は1回目接種から6月後

注記:上記間隔で接種できない場合は、2回目は1回目から1月以上の間隔をあけて、なるべく早めに接種し、3回目は1回目から5月以上かつ2回目から2月半以上の間隔をおいて接種してください

ガーダシルを接種する場合

接種回数:3回(筋肉内接種)

標準的な接種間隔と期間:2回目は1回目接種から2月後、3回目は1回目接種から6月後

注記:上記間隔で接種できない場合は、2回目は1回目から1月以上の間隔をおいて接種し、3回目は2回目から3月以上あけて接種してしてください

接種場所

市指定の医療機関で実施

持ち物

  • 予診票
  • 母子健康手帳
  • 市民であることを確認できるもの(健康保険証など)

注記:母子手帳を紛失した方は下記様式を印刷し、住所・氏名・生年月日をご記入のうえ、医療機関へお持ちいただき、接種の記録としてお使いください。また、過去にHPVワクチンを接種したことがある方は母子保健課子育て支援係までお問い合わせください

気になる症状がある場合はご相談を

ワクチンの副反応は、局所の副反応としてとう痛・発赤・腫脹、全身性の副反応として疲労・筋肉痛・頭痛・発熱などがあります。通常、数日以内に治りますが、腫れがひどい・高熱・ひきつけなど気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

そのほかHPVワクチンに関する情報について

詳しい情報やパンフレットは、こちらからご覧ください

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このページに関するお問い合わせ

母子保健課
〒279-0004 千葉県浦安市猫実一丁目2番5号(健康センター1階)
電話:047-381-9034
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。



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