備えよう！　地震対策　[（津波編）津波から身を守るには？]　｜浦安市防災のてびき

津波から身を守るには？

津波は地震発生後、あっという間にやってくることがあります。
海岸にいるときに強い地震や長い時間の揺れを感じたら、大津波・津波警報の有無にかかわらず、一刻も早くその場を離れて、高台などの安全な場所に避難しましょう。

●大津波警報（特別警報）や津波警報が発表された（揺れを感じなくても） ●市から避難指示が発令されたとき※
こんなときには		このような行動を
●強い地震や長い時間の揺れを感じた ●市から避難指示が発令されたとき※		沿岸部や川沿いにいる人は、直ちに高台や避難ビルなど安全な場所へ避難する。ここなら安心と思わず、より高い場所を目指して避難する。
●津波注意報が発表された（揺れを感じなくても） ●市から避難指示が発令されたとき※		海の中にいる人は、直ちに海から上がって、海岸から離れる。

※ただし、避難指示の発令対象区域が異なります。

その後は…
正しい情報を、ラジオやテレビなどで入手する。津波は繰り返し襲ってくるため、警報や注意報が解除されるまで、絶対に海岸には近づかないようにする。

深海での津波の速さはジェット機なみ。沿岸部でも短距離選手なみのスピードです。	津波は繰り返し襲ってきます。警報、注意報が解除されるまで海岸に近づかないように。

地形によって、津波の高さは想像以上です。	津波の前触れとして、必ず引き潮があるとは限りません。