ブリオベッカ浦安が市長を訪問しました（令和4年11月1日）

11月1日、浦安市をホームタウンとして活動するサッカーチーム、ブリオベッカ浦安の監督や選手たちが、全国社会人サッカー選手権大会の優勝を報告するため、市長を訪問しました。

10月に行われたこの大会は、新型コロナの影響で3年ぶりに開催。全国から各地域の予選を勝ち抜いた強豪32チームが集まる中、5日間を戦い抜き、ブリオベッカ浦安は見事に初優勝しました。この優勝により、全国地域サッカーチャンピオンズリーグに出場します。

優勝が決まったPKの映像を一緒に見たあと、都並監督は、「支えてくれている浦安の皆さんに恩返しをしたいという気持ちで、チーム全員で戦いました。」と話しました。市長は、「明るいニュースが届いてうれしく思います。おめでとうございます。」とお祝いを伝えました。
市長がチャンピオンズリーグの抱負を尋ねると、井上選手は「優勝、そしてJFL（日本フットボールリーグ）昇格を目指します。」と、伊川選手は「浦安をもっとサッカーで盛り上げていきたいので、がんばります。」と、それぞれの意気込みを語りました。

全国地域サッカーチャンピオンズリーグは、11月11日（金曜日）から始まります。皆さんで応援しましょう！