明るい選挙推進協議会

明るい選挙推進協議会は、すべての選挙が選挙人の自由に表明する意志によって、明るく行われることを確保し、民主主義の健全な発達を図ることを目的として選挙時はもとより、平時から啓発標語・ポスターの募集や街頭啓発などさまざまな事業を行っています。

設立経緯

昭和27年9月

浦安町青年団、同自治協力会、同婦人の会が主唱し、「浦安町公明選挙推進協議会」が設立

昭和42年4月

「浦安町公明選挙推進協議会」が解散し、新たに各種団体役員や一般の選挙人が加わり、「浦安町明るく正しい選挙推進協議会」が設立

昭和49年4月

「浦安町明るく正しい選挙推進協議会」が改組し、「浦安町明るい選挙推進協議会」が設立

昭和56年4月

市制施行と同時に、名称を「浦安市明るい選挙推進協議会」に改める

組織・活動など

組織・役職

会長1人、副会長2人、監事2人
広報委員長1人、事業委員長1人

委員数

73人（令和6年4月現在）

主な事業など

明るい選挙推進大会

明るい選挙啓発ポスター・標語作品入選者や選挙啓発功労者の表彰式などを行っています。

明るい選挙啓発ポスター・標語募集

児童・生徒を対象に作品の応募をいただくことで、一般市民に明るい選挙の推進を目的として募集しています。

市民まつりへの出店

市民まつりに参加し、選挙機器を使用した子ども向けゲームなどを行うほか、啓発物資を配布し、選挙意識の高揚に努めています。

選挙用備品の貸し出し

市内の学校の生徒会選挙のときに、投票用紙記載台、投票箱を貸し出すとともに、その当選者に実際に選挙で使用する当選証書を渡しています。

新有権者にメッセージカードの送付

新しく有権者になった方が初めて投票する選挙時にメッセージカードを送付し、選挙意識の高揚に努めています。

白ばらだよりの発行

「白ばらだより」は浦安市明るい選挙推進協議会の活動内容などを紹介する会報です。バックナンバーは下記よりご覧ください。

出前授業

高校などの生徒たちにとって初めての選挙を迎える前に、投票に必要な知識を習得してもらうことを目的として実施しています。

明るい選挙推進強調月間

寄付禁止のルールなどを訴えるため、市内各所に横断幕などを掲出するとともに、街頭啓発を実施しています。

• 白ばらだより

そのほか

平成17年9月11日執行の第44回衆議院議員総選挙、平成24年12月16日執行の第46回衆議院議員総選挙および平成28年7月10日執行の第24回参議院議員通常選挙において、明るい選挙推進協議会の啓発が評価され、総務大臣に表彰されました。

注記：本協議会活動の趣旨に賛同し、入会を希望する方は、協議会事務局（選挙管理委員会事務局）までご連絡ください