郷土博物館展示リニューアル記念シンポジウムを開催します（令和5年7月5日）

令和5年4月1日、漁師町の伝統文化を後世に伝えていくとともに、海面埋立事業の歴史を伝え学習できる場として、浦安市郷土博物館の展示室をリニューアルオープンしました。

このリニューアルに合わせ、浦安の開発にそれぞれの立場で携わってきた団体の方々による基調講演やパネルディスカッションを通じ、浦安のまちの基盤整備や発展を知ることで、市民一人ひとりが郷土に関心を持ち、その魅力を考える機会とするため、シンポジウムを開催します。

シンポジウム概要

日時

令和5年7月15日（土曜日）午後1時から3時（開場は午後0時30分）

場所

浦安市文化会館　小ホール

プログラム

午後1時

開会

午後1時15分から45分

基調講演「漁師町浦安の歴史について」
講師：前田　智幸　氏（郷土史研究家）

午後1時55分から3時

パネルディスカッション「海面埋立事業による発展の歴史とこれからの展望」

パネリスト

荒木　稔　氏（千葉県企業局土地管理部長）

小畑　晴治　氏（日本開発構想研究所参与）

加藤　里行　氏（浦安鐵鋼団地協同組合専務理事）

早川　清敬　氏（株式会社オリエンタルランド執行役員）

コーディネーター

内田　悦嗣（浦安市長）