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インターネット使用中に突然表示される偽セキュリティ警告画面

ページID K1030417 更新日  令和2年10月1日  印刷

相談事例

パソコンでインターネットを使用していたところ、突然「ウイルスに感染した」と警告画面が表示された。大手セキュリティソフト会社のロゴと思わせる表示もあり記載の電話番号に電話したところ、遠隔操作ソフトのインストールを指示された。さらにクレジットカード情報の入力を求められ、不安に思いためらっていると、「今すぐ対処しないと危険」と言われ入力した。約1時間の操作後「3年間のサポート契約を含め10万円」と言われた。数時間後、同じ事業者らしき者から「脅威を防ぐため6万円のセキュリティソフトを入れるように」と電話があり、クレジットカード情報を伝えてしまった。落ち着いて考えるとパソコンにはセキュリティソフトをインストールしており、脅威の報告もない。だまされたと思うので解約したい。

相談員からのアドバイス

警告画面が表示されても慌てて事業者へ連絡したりセキュリティソフトなどの契約をしたりしないようにしましょう。表示された警告画面が偽の表示と考えられる場合は画面を閉じ、偽かどうかの判断がつかない場合は独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の情報セキュリティ安心相談窓口へ相談しましょう。

また、セキュリティソフトなどを契約しインストールしてしまった場合や警告画面が消えない場合などの対処方法についても、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)のホームページを参考にしたり、情報セキュリティ安心相談窓口に相談しましょう。

独立行政法人情報処理推進機構 情報セキュリティ安心相談窓口
https://www.ipa.go.jp/security/anshin/

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〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所10階)
電話:047-390-0086
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