ごみ出しの基本ルールについて

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ページID K1030285 更新日  令和7年4月24日  印刷

ごみ出しの際に誤った方法・分別で出されたごみによって、収集作業員が事故やげがをする事例が発生しています。令和2年6月には、薬品がそのまま入ったごみ袋が収集時に破裂し、液体が眼球に付着しやけどする事故が発生しました。
安全な収集や収集時間の遅れを避けるため、適切な分別によるごみ出しにご協力をお願いします。

ごみ出しの基本ルール

  • 収集日当日の午前7時から午前8時に出してください。
  • 1世帯当たり、1回に出せるごみ袋は5袋まで。
  • 収集の遅れにつながるため、ポリバケツや、中身の見えないアメリカンタイプのダストボックスは使用しないでください。
    注記:カラス除けネットや中身が見え、底の浅いボックスタイプであれば使用できます。

収集時に起きた事故やけがの事例

  • 薬品がそのまま入ったごみ袋が収集時に破裂し、液体が眼球に付着してやけどを負った。
    →洗剤や薬品、油などの余りは新聞紙や布類などに染み込ませてから捨てましょう。
  • 竹串やようじ、刃物などで手足が切れたり、刺さるけがをした。
    →先端が突起したものや刃の部分は、新聞紙や布類で覆ってから捨てましょう。
  • コンテナの持ち手近くに入っていた割れたびんで、収集時に手を切った。
    →割れたびん類は新聞紙や布類で覆って燃やせないごみとして捨てましょう。また、びん類はコンテナに倒して入れましょう。
  • 中身入ったワインボトルに気付かずコンテナを持ち上げてしまい、ワインが顔や体にかかった。
    →びん・缶・ペットボトルは中身を出し、すすぎ洗いをしてから捨てましょう。
  • 中身が残っているライターやスプレー缶が燃えないごみの袋に入れてあり、収集車や処理施設の発火の恐れがあった。
    →ライターやスプレー缶は、有害ごみとして透明なビニール袋に入れて出し、燃やせないごみの袋は使わないようにしましょう。

収集時間が遅れる事例

  • カラスや猫によるごみ袋の飛散があり、収集後の清掃に時間がかかった。
    →カラス除けネットを適正に使用しましょう。
  • 一人では持ち上げられない量が入っていて、袋が裂けてしまい時間がかかった。
    →片手で持てる程度の量、袋が裂けない程度の重量で出すことで、スムーズな収集につながります。

毎週同じ時間帯での収集を心がけていますが、当日のごみ量や交通量、路上駐車や道路工事、マンションなどの集積場の開け忘れなどによって収集時間がずれることがあります。ご理解・ご協力をお願いします。

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このページに関するお問い合わせ

ごみゼロ課
〒279-8501 千葉県浦安市猫実一丁目1番1号(市役所6階)
電話:047-712-6467
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。